京都大学再生医科学研究所google

English
HOME

交通案内
サイトマップ
研究室の概要 ご意見・ご感想 年報 事務室 内部専用
研究室紹介
生体機能学研究部門
生体組織工学研究部門
再生統御学研究部門
再生医学応用研究部門
附属施設
寄附研究部門
情報公開ページ
 
ヒトES細胞プロジェクト
教員任期制に関する情報公開

教員公募案内
お知らせ
リンク
 
京都大学
国立大学附置研究所センター長会議
 
情報公開ページ
京都大学再生医科学研究所における教官任期制に関する情報公開

再生医科学研究所における任期制教官の再任審査に関して、大学人および一般の方々から情報を知りたいとの意見が寄せられています。そこで、再生研における任期制教官ポジションの位置付けおよび再任に関わる規則などについて説明させて頂きたいと思います。

平成15年7月25日 京都大学再生医科学研究所 所長 中辻憲夫

〜再生医科学研究所における任期制教官ポストの位置付け〜
再生医科学研究所は、「生体組織及び臓器の再生に関する学理及びその応用の研究」を目的として平成10年4月に設置されました。その組織構成としては、生体機能学研究部門、生体組織工学研究部門、再生統御学研究部門、生体システム医工学研究部門、再生医学応用研究部門という、5つの大部門(数名の教授を含む複数の研究室からなる)が中心となり、附属再生実験動物施設と附属幹細胞医学研究センター(平成14年4月設置)という研究施設が附属しています(詳しくは再生研ホームページの内容をご覧になってください)。これらのうち、教官ポストを任期制で運用しているのが、再生医学応用研究部門と附属幹細胞医学研究センターです。前者に関しては、再生医学の研究成果から臨床応用への展開を目指して時代に対応した研究を進めるために5年任期制(教授と助教授を含む)が取られています。また幹細胞医学研究センターについても、その時代が必要とする幹細胞研究を行うための10年時限の研究センターであり、5年任期の助教授ポストとして運用しています。
このように、再生研における教官任期制は、果たすべき役割を明確にした研究を意識して設定されたものであり、同じ再生研内の任期制なしの教官ポストとは異なる位置付けがなされています。

1. 再生医学応用研究部門における任期制の運用方針
再生医学応用研究部門については、再生研における基礎研究成果を再生医療へ橋渡しするための応用研究を行うために設置され、部門内の研究グループを任期制で運用する方針が研究所設置時に定められました。この任期制の運用に関しては、再任を全く認めない再任不可ではありませんが、運用方針については、研究所設立時に定められた「再生医科学研究所再生医学応用部門に関する申し合わせ」(平成10年4月21日協議員会決定)(添付資料1)が存在し、それによれば、「ここでの研究は5年程度で具体的な成果を得て終了することを基本とし、原則として5年の時限を課す」と書かれています。

2. 再任審査に関する規則
任期制教官が任期終了時に再任を申し出た場合,その審議の進め方を定めた規則としては、「任期制教官の再任審査に関する内規」(添付資料2)があります。その骨子としては、再任を希望する教官からの再任申請が出された場合は、学識者からなる外部評価委員会を設置し、研究業績の評価を依頼します。但し、外部評価委員会からの意見は、専門家からの意見として尊重するものの、再任可否の決定は、外部評価委員会報告に対する申請者からの回答書や、申請者を協議員会に招致しての質疑応答などを加味し評価審議したうえで、協議員会で行うことが、上記「再任審査に関する内規」に定められています。
なお、再生研の運営に関する審議および決定を行う最上位組織は協議員会です。協議員会は、研究所外からの意見や助言を得ることも必要だとの理由で、再生研内部の教授に加えてその半数程度の外部協議員(再生研以外の京都大学教授から選ばれる)から構成されています。再任審議も含めた教官人事などの重要案件については、所外者も加わった協議員会で審議決定されることになっています。従って、任期制教官の再任審議についても、最終的な協議員会における審査と判断の公正さが十分に保障される仕組みになっています。

[添付資料]
添付資料1:再生医科学研究所再生医学応用部門に関する申し合わせ
(平成10年4月21日協議員会決定)

[14KB]
添付資料2:京都大学再生医科学研究所任期制教官の再任審査に関する内規
(平成14年7月18日協議員会決定)

[21KB]

ページ先頭へ